バスク語常用6000語

バスク語はもう少し続けたいと思っているので購入してしまった。文庫本サイズの小さな本なのに税別6500円である。僕は本はちゃんと手に持てて読めるデザインでさえあれば小さいほど良いと思っており、その為なら割増しになっても構わないので、これはこれで有難いというべきか。

行きつけの書店は、これは今はもう昔(くらいに感じる)、例の感染が流行る前に毎日スポーツジムに通っていた頃に、同じビルの下の階に入っているので立ち寄っていただけなのだが、僕の住む地域で今現在も営業している唯一と言っていい(そこそこの)大型書店であり、隣の高島屋に入る現在は休業中の地域最大書店には置いていない大学書林などの古い本も在庫が有って、語学関係の古い書籍の新品を近場で探すときに重宝しているのだが、そこにひっそりと置いてあった。バスク語を始める以前から気になる一冊ではあった。同じ書架の中で、周囲より一段と小さく、高く、古い。こんなもの誰が買うんだと。平成4年(西暦1992年?)出版の初版本なので30年近く置いてあったことになる。当然それなりに古びて痛んでいる。(古さに関しては、大学書林の同類の単語帳,会話集や教科書が有って、最長老という訳ではない)。まるでペットショップで売れ残り育ちすぎた柴犬を連れて帰ったかのようだ。しかし家に帰って眺めていると、なんとも可愛く思えてくる。こいつは30年近く、誰にも相手にされなかったんだなあと。これ以上は気持ち悪くなるので止めるが、良いものを買った。

内容は実にシンプルで、アルファベット順にバスク語単語とその訳が並ぶだけである。例文も発音記号も何もつかない。僕が知っている単語は恐らく60に満たないので、99パーセント位は見知らぬ単語が並んでいることになる。

もう一冊購入したものが上の本。こちらは昭和62年発行の初版本であった。コンパクトで単語帳として良い。

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