読めなかった本

本には賞味期限がある。僕は気が多くて色々と目移りするタチなので、買って二、三日内に読み始めなければ、大概は興味が次に移ってしまい、再び興味が起こるまで寝かすかそのまま処分することになる。上の本、購入した当時は話題作だったらしく、割と好きなテーマでもあるので購入だけはしていた。後日いざ読み始めてみると50ページも読まないうちに飽きてしまった。そうゆうこともある。つまらない例を盛り込む書き方と翻訳が肌に合わなかった。買った直後なら我慢して読み進めたかもしれない。

上の表紙の本は最近出たばかりで、買ったその日に読み始めたのだが、どうにも乗れない。つまらない例や話題の出し方、論理の展開に既視感がある。はたして『ヒトの目』と同著者の新作であった。これも100ページも超えずに敗退。テーマは凄く好きなのに残念である。(読んだ限りでは、面白そうなことを論じているようでいて、大したことは言っていない。これは中途半端に読んだだけの感想なので、注意してほしい。)

これも読み始めた直後に別の本に移った。上の二冊と違って内容に飽きたというわけではなく、他により興味を惹かれる本(『なぜ今仏教なのか』)が目に入っただけである。そのうち、余程暇を持て余すようなことがあれば、再開するかもしれない。早川ノンフィクションシリーズはどうも僕と相性が悪いらしい。読み切ったものはあまり多くない。

上の本、最初タイトルを見た時は映画͡コヴナントを連想したが、内容は「衛星考古学」と呼ぶべきもの。衛星からの画像解析で未だ埋もれたままの遺跡が見つかる可能性の高い候補地を絞り込む。最終的に現地において人力での発掘作業は必要にはなるが、従来の文献や伝聞だよりに遺跡を探すのに比べると遥かに効率が良いという。熱帯雨林など踏破の困難な地域で特に威力を発揮する。面白いテーマだと思うのだが、どうにも読み通せなかった。

そして僕の力不足で未だ読めない本二冊。上はドンキホーテのセルバンテス没後400年記念限定版ということで入手したが、僕のスペイン語には難しい。最初の10ページだけなんとか目を通した。下は『ムーミン谷の彗星』のフィンランド語版。購入できる場所が分からなくて探し回った。お話も知っているし、一語一句辞書を引きつつ読めないことはないものの、僕の語彙力には少々しんどい。片手間にやる限り、フィンランド語はなかなか身に付かないのだ。

読めなかった本” に対して2件のコメントがあります。

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