2020年以降に読んだおすすめ本

概ね本サイトで紹介した順に。外国語書籍(Audible含む)と語学書は省く。抜け落ちているものがありそうだけど、思い出せない。

  • 息吹(テッド・チャン)早川書房 --- シンプルに面白い
  • 60歳からの外国語修行(青山 南)岩波新書 --- 語学に踏み切れない人の味方
  • 習得への情熱(ジョッシュ・ウェイツキン)みすず書房 --- シンプルに面白い
  • 宮沢賢治の真実(今野 勉)新潮文庫 --- 好奇心が満たされる
  • 時間は存在しない(カルロ・ロヴェッリ)NHK出版 --- 好奇心が満たされる
  • 語りえぬものを語る(野矢 茂樹)講談社学術文庫 --- 知性が刺激される
  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-(吉田 誠治)パイインターナショナル --- 暇つぶし本
  • 三体III 死神永生(劉 慈欣)早川書房 --- シンプルに面白い
  • ラテン語名句小辞典(野津 寛)研究社 --- トイレ本
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー(アンディ ウィアー)早川書房 --- ひたすら楽しい
  • 異常【アノマリー】(エルヴェ ル テリエ)早川書房 --- 驚いた
  • 文明交錯(ローラン・ビネ)東京創元社 --- シンプルに面白い
  • 言語哲学がはじまる(野矢 茂樹)岩波新書 --- 知性が刺激される
  • 量子力学は本当は量子の話ではない(フィリップ・ボール)化学同人 --- 知性が刺激される
  • いきている山(ナン・シェパード)みすず書房 --- 味わい深い
  • スーフィズムと老荘思想(井筒 俊彦)慶応義塾大学出版会 --- 知性が刺激される
  • スピノザ―読む人の肖像(國分 功一郎)岩波新書 --- 知性が刺激される
  • 重力の虹(トマス・ピンチョン)新潮社 --- 難解
  • 理性の呼び声(スタンリー・カヴェル)講談社選書メチエ --- 脳が汗をかく
  • ブラックサマーの殺人 他(M.W.クレイヴン)早川書房 --- シンプルに面白い
  • 夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く(奈倉有里)イースト・プレス --- シンプルに面白い
  • ほんとうのカフカ(明星 聖子)講談社選書メチエ --- 好奇心が満たされる
  • 恐るべき緑(ベンハミン・ラバトゥッツ)白水社 --- シンプルに面白い
  • ブラックホールは白くなる(カルロ・ロヴェッリ)NHK出版 --- 好奇心が満たされる
  • ムーア人による報告(レイラ・ララミ)白水社 --- 
  • BUTTER(柚木 麻子)新潮文庫 --- シンプルに面白い

楽しかった本No.1は『プロジェクト・ヘイル・メアリー

難しかった本No.1は『理性の呼び声

展開に驚いた本No.1は『異常

愛着度No.1は『いきている山