カメ大図鑑 (ディスカバリー生き物・再発見)

昨晩ジムの帰り、階下の書店に立ち寄ったら書棚に並んでいたので購入した。殆どの種は気安く触れるので、ヘビやトカゲは素早くて苦手でもカメだけは大丈夫という人も多いのではないかと思う。僕も未だに好きな動物ナンバー1である。でも飼育は正直なところ楽とは言えない(と思う)。一部の超小型種は除いて、一般的な小型種(甲長20㎝程度?)でも床面積で90×45cmくらいのケースは必要になるし、水棲なら水の汚し具合が魚類の比ではないので水替えがかなり大変になる。そしてペットショップやホームセンターで当たり前のように売っている中・大型種の中には普通の一般家庭では飼いきれないようなやつもいる(例えばケヅメリクガメやヒョウモンガメ)。甲長30㎝(多くの種はこれくらいには育つ)の実物は相当大きいと感じるはずである(一方ヘビなら1mでも小さいと感じると思う)。神経質な種も多く、一般的に寿命も長いので、購入する前に良く調べておかないと、将来に飼育を持て余すことになる生き物ナンバー1だろうと思っている。僕自身は今のところ飼育するつもりは全くなく、もし飼うとしたら小型の水棲・半水棲種の辺りかな。一時期ジャイアントマスクタートル(30㎝を超える水棲のカメ)の飼育を真剣に考えたが、色々と考慮して諦めた。

昨夜寝る前に何気なくページを捲り始めるとこれが結構楽しい。こいつなら僕でも飼育できそうだ、などと考えながら、思わず3時間以上も読み込んでいた。個人では飼わない(飼えない)ような種、ウミガメやゾウガメ等についても、飼育の要点や注意点などが書いてあるのが面白い。図鑑などで昔から憧れていたピーターズメダマガメにも久しぶりに再会した。今でもまだ長期飼育はなかなか難しいそうで、僕は実物を見たことがないが、現地(インド、バングラディッシュ)ではごく一般的な、でも近年は個体数が減少気味なカメとのこと。この本のことが頭に有ったので、用も無いのに爬虫類店に立ち寄り、カメを中心に色々と眺めて廻り、ついでにヘビの為にコルクバークと木の枝を買って帰った。